大学受験

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デザイン工学

使いやすく、環境にやさしい製品をめざして研究を進めます。

現在の工業製品は、性能の向上が求められる一方でデザインの重要性も問われています。

デザイン工学は、その名の通り、工業製品のデザインと機能を追及する学問です。

ただ単に斬新な形や流行を追うのではなく、消費者の視点に立ち、より使いやすく、安全な形を追求・創造します。

また最近では、やはりほかの学問と同様に環境問題に配慮した材料や製品の開発がおこなわれており、これに応えたデザインを行うことも要求されています。

工業製品と人間と環境との関わりを追求していくため、生活や社会、経済の枠組みとも深く関わっています。

大学ではデザイン造形、人間工学、生理人間学、デザイン心理学といったほかの工学系の学科とは異なる講義も開設されています。

この学問は工学部、理工学部、技術工学部、工芸学部、などに設置されているデザイン工学科、工業デザイン学科、工業意匠学科などで学ぶことができます。

ただ設置されている大学はまだ少なく、その学部によっては工学的な面を重視するのかデザイン的な面を重視するのかが異なるので選ぶときには良く注意しなければなりません。