歯学は主に口腔に関連する健康科学です。
歯やあごなどの口腔部は健康にとって非常に大きな位置を占める部分です。
食事を摂ることや話すことは、健康な口腔があってこそ成り立つものです。
歯学では単に虫歯や歯周病の治療だけてはなく、歯の健康を体全体の問題として取り組むべき幅広い研究が行われています。
歯学部は医学部と同じ6年制で、1〜2年次に一般教養とあわせて基礎歯学を学び、3年次から専門的な知識を習得していきます。
そしてやはり医学部と同様に全国共通の共用試験に合格すると臨床試験がスタートします。
機材を使った治療が欠かせないことから特殊技術の修得や理工学的知識も必要とされます。
歯のことが色々解るのはもちろん、病気や細菌学や薬などといった医学の勉強もできます。
また実習も多く経験することになります。
しかし設置大学の数は少ないのが事実です。
専門性の高い分野ではあるが、研究分野は広がりつつあるので専門の研究者の所属やカリキュラムなどは事前に良く調べておいたほうが良いです。
またその大学の国家試験の合格率なども参考にしてみるのも良いかもしれません。