社会福祉学も理論と実践の両面から学んでいく学問です。
福祉に関わる仕事といえば、介護を必要とする人を直接援助する仕事をイメージしがちだが、それだけが福祉の全てではありません。
社会制度としての福祉は、法律や制度・政策に基づいてなりたっているので、介護や援助といった技術面の学習だけに限定されず、その背景にある政策や理論など幅広い知識を身につけることが求められています。
大学では、理論研究のための科目として、社会福祉の成り立ちに関する社会福祉原論、制度や機構について学ぶ社会福祉法制、高齢者・身障者・児童などの分野別のソーシャルサービスについて研究する福祉分野論などが開講されてもいます。
一方の柱である技術面については、援助サービスの方法や技術を習得するソーシャルワーカーやカウンセリング実習、介護実習などの履修科目があります。
福祉サービスに従事するための資格としては、「社会福祉士」「介護福祉士」「精神五件福祉士」などがあります。
時にはロールプレイなども交えて学生が実践しながら学んでいく場面も多々有り、机に向かって学ぶだけでなく参加型の授業などもおこなわれているのが特徴的です。