電気・電子工学はどちらも電気を担う電子を扱う学問であるが、電子の捕らえ方に違いがあります。
電気工学では電子の流れ、つまり「電流(電気)」をエネルギーとして捕らえます。
効率の高い発電や電力輸送、電動機の制御や応用などについて研究します。
具体的にはリニアモーターカーなどに使われる超伝導やデジタル映像処理技術、太陽光発電など、未来技術のカギを握る研究も数多いです。
一方で、電子工学は「エレクトロニクス」ともいい電子を「情報伝達の道具」としてとらえます。
LSI(大規模集積回路)などの電子デバイスの新材料開発やコンピューターのハード面の開発、半導体レーザーや光ファイバーを用いたネットワーク技術、バーチャルリアリティやコンピューターグラフィックスなど、電子の性質の応用に関するさまざまな研究を行っており、現代の先端技術の基礎を支える学問でもあります。
それぞれが専門性の高い分野です。
1つの大学のなかで電気・電子系の学科が、機械や情報系との学際領域も含めて複数ある場合も多くそれぞれのカリキュラムを比較・検討することが大切です。
航空・宇宙工学
その名の通り、航空機などを扱う航空工学、ロケットや人工衛星、宇宙ステーションなどを扱う宇宙工学からなる。
その開発・設計・製造・運用する理論を学ぶため、機械工学・通信・情報工学・材料工学・物理学等を融合した総合的な学問です。
航空・宇宙工学は大きく分けて、空気抵抗や浮力について研究する「流体力学」、機体の構造や設計に関する「構造力学」、航空機やロケットの飛行に必要な推進力を研究する「推進工学」、操縦性能や飛行の安定性を追及する「航空・制御工学」の4つから成り立っています。
これらの基礎的な分野を軸にしながら、学習すべき内容は非常に広範囲になります。
また進歩が著しい分野だけに既存の技術がすぐに過去のものとなってしまうこともあり、常に新たな可能性にチャレンジすることが要求されます。
入学後は基本となる数学や物理をじっくりと勉強します。
そして専門課程になると宇宙や航空に直接関連した科目を履修します。
一見華やかに見えるこの分野だが、実は地道な研究の連続になります。
コツコツと努力を積み重ねていくことができる人に向いているのではないでしょうか。
この学問を学べる大学は全国で10校しか無いのでかなりの難関の分野です。
その開発・設計・製造・運用する理論を学ぶため、機械工学・通信・情報工学・材料工学・物理学等を融合した総合的な学問です。
航空・宇宙工学は大きく分けて、空気抵抗や浮力について研究する「流体力学」、機体の構造や設計に関する「構造力学」、航空機やロケットの飛行に必要な推進力を研究する「推進工学」、操縦性能や飛行の安定性を追及する「航空・制御工学」の4つから成り立っています。
これらの基礎的な分野を軸にしながら、学習すべき内容は非常に広範囲になります。
また進歩が著しい分野だけに既存の技術がすぐに過去のものとなってしまうこともあり、常に新たな可能性にチャレンジすることが要求されます。
入学後は基本となる数学や物理をじっくりと勉強します。
そして専門課程になると宇宙や航空に直接関連した科目を履修します。
一見華やかに見えるこの分野だが、実は地道な研究の連続になります。
コツコツと努力を積み重ねていくことができる人に向いているのではないでしょうか。
この学問を学べる大学は全国で10校しか無いのでかなりの難関の分野です。
機械工学
機械工学は、機械技術の原理や方法論を系統的にまとめた学問です。
機械の設計だけではなく、運用するための効率的な生産システムや、自動化、省エネルギー化を図る方法も機械工学の研究領域です。
機械工学の研究分野や大きく分けて「材料系」「熱・流体系」「設計・製作系」「計測・制御系」の4つに分類されます。
「材料系」は材料の特性や強度、機械に適した材料の選択法や新素材の開発が研究のテーマです。
「熱・流体系」は自動車やロケットなどのエンジンや発電プラントなどに関連する分野です。
熱の発生、移動、遮断法などを研究します。
「設計・製作系」では機械や部品の設計・製作・加工のノウハウを、「計測・制御系」は計測、機械の制御などメカトロニクスを扱います。
製造機械の自動化や産業ロボットも主要研究のひとつです。
大学では1年次は数学、物理学、力学、製図学などの基礎科目から学んで習得します。
2年次からは機械工学のベースである材料力学、流体力学、熱力学、機械力学、の4つの力学を学びます。
3年次以降は実験と演習でさらにこの分野を深め、設計演習よりもさらに高度で専門的になります。
機械の設計だけではなく、運用するための効率的な生産システムや、自動化、省エネルギー化を図る方法も機械工学の研究領域です。
機械工学の研究分野や大きく分けて「材料系」「熱・流体系」「設計・製作系」「計測・制御系」の4つに分類されます。
「材料系」は材料の特性や強度、機械に適した材料の選択法や新素材の開発が研究のテーマです。
「熱・流体系」は自動車やロケットなどのエンジンや発電プラントなどに関連する分野です。
熱の発生、移動、遮断法などを研究します。
「設計・製作系」では機械や部品の設計・製作・加工のノウハウを、「計測・制御系」は計測、機械の制御などメカトロニクスを扱います。
製造機械の自動化や産業ロボットも主要研究のひとつです。
大学では1年次は数学、物理学、力学、製図学などの基礎科目から学んで習得します。
2年次からは機械工学のベースである材料力学、流体力学、熱力学、機械力学、の4つの力学を学びます。
3年次以降は実験と演習でさらにこの分野を深め、設計演習よりもさらに高度で専門的になります。
生物学と地球学
「生物学」とは、細菌や微生物から植物、動物、ヒトにいたるまで、地球上のあらゆる生物を対象に、生物が活動するために、どのようなメカニズムが働いているのかを模索する学問です。
生命現象のしくみを研究する生理学、遺伝的特徴を探る、遺伝子学、生命の誕生(細胞分化)を探る発生学、動植物の生育と環境の関わりを研究する生態学の他、進化学、分類学などがその主な分野となります。
いずれの分野に関しても、生物学では理論だけでなく観察や実験、実習が研究の基本となります。
大学ではまず1・2年次に化学と生物の基礎をじっくりと学んだ後、各分野を広く学んでいきます。
午後からの授業はほとんど毎日、実験・実習で埋まってしまうほどです。
また、野外調査や臨海実習をカリキュラムに組み込んでいる大学も多いです。
「地球学」とは地球の表面から内部まで、気象や海洋も含めてさまざまな現象を研究する学問です。
地質学、岩石学、鉱物学、地球物理学、古生物学、地震および火山学、海洋学、気象学、などの分野があります。
自然現象を研究対象とし、その成果を自然災害の軽減や環境保全などに活かすために総合的な視野から研究が進められます。
生命現象のしくみを研究する生理学、遺伝的特徴を探る、遺伝子学、生命の誕生(細胞分化)を探る発生学、動植物の生育と環境の関わりを研究する生態学の他、進化学、分類学などがその主な分野となります。
いずれの分野に関しても、生物学では理論だけでなく観察や実験、実習が研究の基本となります。
大学ではまず1・2年次に化学と生物の基礎をじっくりと学んだ後、各分野を広く学んでいきます。
午後からの授業はほとんど毎日、実験・実習で埋まってしまうほどです。
また、野外調査や臨海実習をカリキュラムに組み込んでいる大学も多いです。
「地球学」とは地球の表面から内部まで、気象や海洋も含めてさまざまな現象を研究する学問です。
地質学、岩石学、鉱物学、地球物理学、古生物学、地震および火山学、海洋学、気象学、などの分野があります。
自然現象を研究対象とし、その成果を自然災害の軽減や環境保全などに活かすために総合的な視野から研究が進められます。
化学
化学ではその名が表わしているとおり、物質の「変化」に関して研究を進めていく学問です。
身の回りに存在する物質の構造、性質、反応と変化の過程を調べ、それを元に人間の暮らしに役立つ新しい物質を作り出す研究をしていきます。
大学で学ぶ化学は有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、生物化学、の大きく5つに分けられます。
1・2年次には各分野の基礎科目と化学と密接な関係にある物理学、数学を学びます。
また講義だけではなく、基礎実験やコンピューターを使った演習などで実験・分析技術をみにつけます。
3・4年次になると専門選択科目が増え、さらに高度な実験に取り組むことになります。
カリキュラムの中で実験がしめる割り合いが高いのがこの学系の特色とも言えます。
高校時代の化学実験では結果は既に判明していて、その結果にいたる筋道をなぞり、方法を把握するのが主だったが、大学での化学は、自分で立てた仮説を証明するために実験を行っていくので思い通りの成果が簡単に出るわけではありません。
逆に実験の過程や結果から全く別の問題を発見する場合もあります。
根気の要る学問とも考えられます。
身の回りに存在する物質の構造、性質、反応と変化の過程を調べ、それを元に人間の暮らしに役立つ新しい物質を作り出す研究をしていきます。
大学で学ぶ化学は有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、生物化学、の大きく5つに分けられます。
1・2年次には各分野の基礎科目と化学と密接な関係にある物理学、数学を学びます。
また講義だけではなく、基礎実験やコンピューターを使った演習などで実験・分析技術をみにつけます。
3・4年次になると専門選択科目が増え、さらに高度な実験に取り組むことになります。
カリキュラムの中で実験がしめる割り合いが高いのがこの学系の特色とも言えます。
高校時代の化学実験では結果は既に判明していて、その結果にいたる筋道をなぞり、方法を把握するのが主だったが、大学での化学は、自分で立てた仮説を証明するために実験を行っていくので思い通りの成果が簡単に出るわけではありません。
逆に実験の過程や結果から全く別の問題を発見する場合もあります。
根気の要る学問とも考えられます。