大学受験

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大学受験合格体験記 三重大学医学部医学科 @

僕は、今年三重大学医学部医学科にセンター推薦で合格しました。僕は、三重県の公立の進学校出身です。
元々、一般入試で三重大の医学科を受けるつもりでしたが、チャンスが増えると思って受けたセンター推薦で見事に合格しました。これから高校の授業の受け方、各科目のアドバイス、推薦(面接主体に)、オススメの参考書などについて書いていこうと思います。

・高校の授業の受け方
最初はかなり真面目に授業をちゃんと聞き、ノートをしっかりとっていました。でも、クラスメイトに堂々と内職をしている人がいて、その人の影響を受けて、授業の受け方を変えました。内職を授業の中に取り入れ、ノートは最低限のことしか書きませんでした。教科書に補足していたりもしていました。

・数学
網羅系(青チャートなど)の参考書を使い、典型的な問題の流れを覚えていきました。典型的な問題を押えるときは数学は暗記科目に近い状態になります。それからアウトプット系の問題集に移り、問題を解いていきます。僕は「青チャート」の例題を解いて典型的な問題を押さえ、「4ステップ」で練習用に問題を解いていました。そのあとに大学への数学関係の問題集を解きたかったので「1対1の対応」を解き、「新スタンダード演習」をしていました。V・Cについては塾がメインでした。

・英語
高3になる前に、単語帳を1、2冊使ってある程度は覚えておきましょう。単語を覚えるときは例えば、1日に20語覚えるという方法をとるよりも1日100語を5日間繰り返す方法をとったほうが良いと思います。このとき、最初のときはどんな単語があるのか確認するだけでいいです。慣れてくると、こちらのほうが爆発的に語彙力がつきます。
次に英文解釈です。英文解釈の力を磨きあげることができれば、大体の英語の問題(記述式)は和訳に帰着できます。英文解釈では後ろからの返り読みではなく、前から推測でき、読んでいる最中に修正できるぐらいの力がほしいです。こういう方法をとれば、読む速さも遅くならずにすみます。

・物理
どんな現象が起こっているのかイメージできるようになることが大切です。代ゼミの為近先生は現象をイメージで捉える方法を教えてくれ、説明もわかりやすかったです。「東大・京大物理問題演習」という講座をとっていたのですが、東大・京大の問題も分かりやすく教えてくれます。物理も数学と同様に解法の流れを暗記しましょう。物理は数学以上に似た問題に出あいます。僕は「物理のエッセンス」と「リードα」で基本をおさえてから、「重問」、「名問の森」をつかって演習をしていました。

・化学
理論は、計算問題がしっかりと解けるようにすれば良いです。僕は「化学T・U計算の考え方解き方」を使っていました。
無機は、問題集を解きながら覚えていくのが1番良いです。最初は暗記することが多すぎて、やる気がなくなってしまいますが、そこが踏ん張りどころで問題集を解き、覚えていないところはすぐに解答を見て暗記していきましょう。
・有機は、無機より暗記するところはありませんが、結構暗記するべきところがあります。その後は大体構造異性体が絡んだ問題になってくるので、パズルに近い状態になります。ただし、高分子化合物の分野はただの暗記分野です。

・推薦
推薦されても必ず受かるとは限りません。僕が受けた
三重大の医学科では倍率は4倍を越しています。受かったら、もうけものと考えておいて下さい。医学部の面接ですから、当然聞かれることには医学関係のことがあります。それは代ゼミの「医学部面接ノート」を参考にして下さい。面接、小論文、討論の対策を本格的に始めたのはセンターが終わってからです。
面接対策は過去5年分ほどの三重大の推薦、前期、後期で聞かれたことを集め、予め紙に書いてどのように答えればよいのか決めておきました。学校の教師や親と模擬面接をしてもらっていました。
小論文対策で大切なのは、周辺の知識には何があるのか、どういう問題点があるのか、どうすればその問題を解決できるのかということを押えることだと思います。
討論対策は、賛成意見と否定意見にはどういったものがあるのかを確認していました。
本番では、圧迫面接があり、どうしようと思いましたが、謙虚な姿勢を崩さずに切り抜けることができました。